2015年01月04日
アメリカ空軍1949年制定制服
アメリカ合衆国空軍は1947年に国家安全保障法が施行されたことにより、陸軍から独立し空軍となりました。
けれども、新設された空軍には独自の制服がなく、1949年に独自の制服が制定されるまで陸軍の制服をそのまま着用していました。
今回紹介するのは1949年に制定された空軍初となる制服です。
USAF SERVICE UNIFORM SHADE BLUE 84
1949年5月に採用された空軍初の4つポケット制服。
1952年7月までに陸軍との制服併用終了で空軍全体がこの制服になった。
生地は冬服で16オンスのウールサージ生地、夏服で13-15オンスのウールギャバジン生地が使われる。
制服のデザインは、アメリカ合衆国陸軍の士官制服とイギリス王立空軍の制服を足して2で割ったようなデザインである。
この制服は1969年に新型の制服により廃止される。
けれども、新設された空軍には独自の制服がなく、1949年に独自の制服が制定されるまで陸軍の制服をそのまま着用していました。
今回紹介するのは1949年に制定された空軍初となる制服です。
USAF SERVICE UNIFORM SHADE BLUE 84
1949年5月に採用された空軍初の4つポケット制服。
1952年7月までに陸軍との制服併用終了で空軍全体がこの制服になった。
生地は冬服で16オンスのウールサージ生地、夏服で13-15オンスのウールギャバジン生地が使われる。
制服のデザインは、アメリカ合衆国陸軍の士官制服とイギリス王立空軍の制服を足して2で割ったようなデザインである。
この制服は1969年に新型の制服により廃止される。